連休の「甘い誘惑」を知識で味方に変える

爽やかな初夏の風が吹き抜け、お出かけ気分が高まるゴールデンウィーク。旅先の道の駅で見つけるソフトクリーム、話題のカフェで味わう華やかなパフェ、お土産にいただいた季節の和菓子……。この時期、私たちの目の前にはいつも以上に「甘い誘惑」が現れます。しかし、血糖値を気にしている方にとって、それらは楽しみであると同時に、強い「罪悪感」や不安の種でもあるのではないでしょうか。

「甘いものはやめられない、やめたくない。でも、健康も将来の体も守りたい」。そんな切実な悩みを抱えるビジネスパーソンに向けて、プレジデントオンラインで大きな注目を集めた「血糖値対策」の知恵を3本厳選してお届けします。連休中の食生活をより賢く、そして罪悪感なく楽しむためのヒントが満載です。

1本目は、消化器外科医の石黒成治氏によるアドバイスです。どうしても甘いものが食べたくなったとき、ケーキなどの「スイーツ」と「果物」では、食べるべきベストなタイミングが全く異なることをご存じでしょうか。医学的根拠に基づく「黄金のタイミング」を知れば、血糖値への影響をコントロールしつつ、至福のひとときを守ることができます。

2本目も同じく石黒医師が伝授する、主食のアップデート術。日本人のソウルフードである「白いごはん」は血糖値を上げやすいものですが、炊飯時や調理時にお馴染みのスパイスや油を「混ぜるだけ」で、その上昇を緩やかにできるといいます。家庭ですぐに実践できる、驚きの調理法とは。

そして3本目は、糖化ストレス研究の専門家・八木雅之教授が、白米よりも血糖値の上昇を抑え、さらに老化予防(抗糖化)の効果まで期待できるという日本発祥の和菓子を紹介します。

「食べない我慢」ではなく、「食べ方の工夫」で連休を彩る。専門家たちの鋭い知見を味方につけて、心も体も満たされる最高の休日を過ごしましょう。

血糖値が高いのに甘いものがやめられない…消化器外科医が勧める「スイーツとフルーツ」を食べるタイミング

(2026年1月12日公開)

おいしそうな料理
※写真はイメージです(写真=iStock.com/AscentXmedia)

どうしても甘いものが食べたくなって血糖値を上げてしまうという悪循環をどうすれればいいのか。消化器外科医の石黒成治さんは「食べないことが一番だが、ケーキなどのスイーツと果物では、食べるタイミングを変えたほうがいい」という――。<続きを読む>

 

米と一緒に混ぜて炊飯器で炊くだけ…「白いごはん」による血糖値上昇を抑制するスパイスと油の名前

(2026年1月10日公開)

白米
※写真はイメージです(写真=iStock.com/Hiromi Kudo)

日本人の主食である白米は糖質が多く、食後血糖値を上げるというのはもはや常識だ。糖尿病などの治療・研究をしている消化器外科医の石黒成治さんは「米の調理法であるていど急激な血糖値上昇は抑えられる。ウコンやサフランを使ったメニューもおすすめだ」という――。<続きを読む>

 

激甘なのに血糖値の上昇が白米より低い…専門家が「おやつにはコレ」と断言する日本発祥の"黒色のスイーツ"

(2026年1月3日公開)

和菓子
※写真はイメージです(写真=iStock.com/deeepblue)

若返り効果のある、おすすめの食べ物は何か。同志社大学糖化ストレス研究センター客員教授の八木雅之さんは「昔から日本人は和菓子に緑茶をあわせて食べてきたが、これは老化予防に非常に効果的な食文化だ。中でも小腹が空いて、ちょっと甘いものがほしいというときにお勧めの和菓子がある」という――。<続きを読む>

 
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