5科目の偏差値60超でも志望校を断念
学習塾の現場で最も多く目にするのは、実技4科目の内申点を上げることが難しいと判断し、志望校のランクを下げざるを得ない事例です。
事例1:偏差値が届いているのに内申点が足りず志望校を下げる
主要5科目の偏差値が60を超える生徒がいました。「60」というと上位20%程度に位置する実力です。この生徒はもともと偏差値59の都立高校を目指していたのですが、換算内申は、65満点中42点でした(※)。その高校は内申点オール4(65満点中52点)以上がボーダーと言われています。その生徒は学力検査では合格圏内ですが内申点が足りないため、志望校を偏差値54の都立高校に下げました。
(※)都内入試の内申点は65点満点。5教科×5点+4教科×5点×2倍。9科目オール3の場合:(3×5)+(3×4×2)=15+24=39点
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