起き抜けにコーヒーを飲んではいけない。科学的エビデンスに基づいた最強の24時間とは。

生物学的根拠に基づいた脳と体を覚醒させる方法

「忙しくて自分のケアをする時間なんてない」

これは現代を生きる私たちにとって共通の悩みかもしれません。しかし、世の中を見渡してみると、目が回るようなスケジュールをこなしながら、驚くほど若々しい外見を保ち、底なしの活力を持っている人たちがいます。

鈴木祐氏
鈴木 祐 Yu Suzuki
サイエンスライター。1976年生まれ。慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在はヘルスケアをテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける。著書に、『最高の体調』『科学的な適職』(クロスメディア・パブリッシング)、『YOUR TIMEユア・タイム』(河出書房新社)などがある。

私は16歳から年に5000本の科学論文を読み続けている「日本一の文献オタク」です。結論から言えば、若さを保つ秘訣は根性や才能ではなく、生物学的な理にかなった「24時間の使い方」をいかにルーティン化できるかに尽きると考えています。