物価が上がっている国の通貨は安くなり、物価が下がっている国の通貨は高くなる。なぜ、物価が変わると為替が変わるのか。説明する理論としてよく用いられているのが、「購買力平価」です。一物一価の原則で、同じ価値のある商品であれば、世界中どこに行っても、同じ価値であるはずという考え方です。加谷珪一さんが詳しく解説します。
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