“鉄の王様”レバー
鉄分を効率よく補う食材といえば、やはりレバー。豚・鶏・牛のいずれにも含まれていますが、最も鉄分豊富なのは豚レバー。レバーには、ビタミンA、B群、葉酸といった栄養素もあるので、血液をつくるだけでなく、代謝や免疫力の底上げにも役立ちます。まさに“鉄の王様”と呼ぶにふさわしい存在です。
第2回「秋のメンタル不調」でも触れたように、カツオやマグロなどの赤身魚にも鉄が含まれています。レバーが苦手な方には、こちらがおすすめです。
鉄には大きく分けて2種類あります。肉や魚に多いのが「ヘム鉄」で、吸収率は15~25%と高め。一方、野菜や豆類に含まれる「非ヘム鉄」の吸収率は2~5%ほど。圧倒的に動物性が高い。つまり、「鉄分を摂ろう」と食材を選んだつもりでも、動物性か植物性かによって体に入る量は何倍も違ってくるのです。
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