世界の潮流は“全体を診る”
いま世界の医療現場では、「体の声」を多角的にとらえ、データと人の知恵の両輪で診る医療が進化しています。臓器ごとの専門を越え、複数の診療科や専門職が連携して患者を支える“チーム医療”が主流となりつつあります。
AIをはじめとする新しい技術を活かしながら、心と体を一つのシステムとして理解する――そんな「全体を診る」姿勢が、いまや世界共通の医療の潮流です。
私が所属する順天堂医院総合診療科も、まさに同じ理念。腸や自律神経の乱れを心の症状から切り離さず、必要に応じて専門医と連携し、患者さんの全体像を見ながら治療の道筋を立てていく。
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