長時間労働が「食習慣の悪化」をもたらす
「長時間労働が生活習慣病を加速させる」と聞いてイメージが湧く人は、多くはないでしょう。
体を動かす業務であれば、一生懸命働いているのだからいいことじゃないか? と考える方もいるでしょう。しかしながら、多くのビジネスパーソンの健康管理に携わってきた産業医である私からすると、長時間労働による生活習慣の悪化は見過ごせない部分があります。
生活習慣のポイントとしては「食習慣」がキモになります。人は生活習慣が乱れると、必然的に食事習慣も乱れていきます。例えば、朝ご飯は食べずに出社。昼食は疲労を感じスタミナを補うためにミックスフライ定食にご飯を大盛り。小腹が空いたから定時後にポテトチップスを間食。残業が片付き家に帰って23時からお酒を飲みながら夕食を食べた後はベッドに直行しすぐに睡眠、といった具合です。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
