正社員になれず、非正規で働くしかなかった

タイトルだけでなく、少し本文も拾ってみよう(太字は筆者)。

〈氷河期世代は「不合格」通知をもらい続けている世代です。(中略)以前、フィールドインタビューさせていただいた男性は、6年間非正規採用で転々と中学校の教職を渡り歩き、30歳前で教師を諦めました。その後、中小企業に正社員として入社したのですが、リーマンショック後、業務縮小で大幅なリストラが実施され、職を失いました〉(ITmediaビジネスオンライン河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」2019年11月22日)

典型的な〈就職氷河期〉の道のりを、Kさん(47 ※記事では実名)は歩んできた。学校を出ても、正社員として雇ってもらえない。Kさんの場合、最初に就いた仕事は、雑貨店のアルバイト。そこから、ショッピングセンターの管理会社、税理士事務所……。いずれも契約社員などの非正規雇用だった〉(読売新聞 2022年3月13日)