関屋 裕希(せきや・ゆき)

関屋 裕希
臨床心理士、公認心理師、キャリアコンサルタント
博士(心理学)。東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座特任研究員。早稲田大学文学部心理学専攻卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科発達臨床心理学分野博士課程修了後、2012年より現所属にて勤務。2022年より現職。専門は、産業精神保健(職場のメンタルヘルス)であり、おもにポジティブ心理学、組織心理学、認知行動的アプローチの知見を活用して、従業員や管理監督者向けのワーク・エンゲイジメントやウェルビーイング向上プログラムの開発に従事している。臨床心理士として、精神科クリニック、小中高のスクールカウンセリングでの個人カウンセリング経験があり、現在も、企業内健康管理室にて個人カウンセリングを担当する経験から、組織的視点と個別的視点の両方をもちあわせている。