落合 淳思(おちあい・あつし)

落合 淳思
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員
1974年、愛知県生まれ。立命館大学大学院文学研究科史学専攻修了。博士(文学)。専門は甲骨文字と殷代史。主な著書に、『甲骨文字辞典』(朋友書店)、『漢字字形史字典【教育漢字対応版】』(東方書店)、『殷 中国史最古の王朝』『漢字の字形 甲骨文字から篆書、楷書へ』(以上、中公新書)、『甲骨文字の読み方』(講談社現代新書)、『古代中国 説話と真相』(筑摩選書)、『部首の誕生 漢字がうつす古代中国』(角川新書)がある。