斎藤 明美(さいとう・あけみ)

斎藤 明美
文筆家
1956年、高知県生まれ。津田塾大学卒業。高校教師からテレビ構成作家を経て、週刊文春記者を20年務める。以後フリーとなり、著書に『最後の日本人』『高峰秀子の流儀』『高峰秀子が愛した男』など。2009年、長く親交のあった松山善三と高峰秀子の養女となる。