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「ネット社会へのカウンター」という意識はない…吉田修一が「リラックスできる小説」を書き続ける理由
長崎県生まれ。1997年に『
最後の息子
』で文学界新人賞を受賞し、デビュー。『
パレード
』『
悪人
』『
怒り
』など多くの作品が映像化されている
吉田修一『永遠と横道世之介 上』(毎日新聞出版)
吉田修一『永遠と横道世之介 下』(毎日新聞出版)
2002年に『
パーク・ライフ
』が芥川賞を受賞するまでは厳しい下積み時代だったという吉田さん
「1作目のときは『変わり者』として世之介を描いたわけですが、いまや、世之介的な人が本当に増えていると感じます」
吉田さんが「横道世之介シリーズ」を連載開始したのは2008年。3作目となる『永遠と横道世之介』で完結した
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