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私たちの社会では、痛いときに「痛い」と言えるだろうか?…頭木弘樹『痛いところから見えるもの』
頭木 弘樹(かしらぎ・ひろき)●文学紹介者。筑波大学卒。20歳のときに難病になり、13年間の闘病生活を送る。カフカの言葉が救いとなった経験から、『
絶望名人カフカの人生論
』(飛鳥新社/新潮文庫)を編訳、10万部以上のヒットに。
頭木弘樹『
痛いところから見えるもの
』文藝春秋/1700円+税
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