大阪・関西万博のイギリス館で提供中の「5000円アフタヌーンティー」はなぜ炎上したのか?牛丼を値上げした吉野家が「並盛」にあえてメスを入れなかった理由とは?92歳の現役マッククルーはなぜモップをかけ続けるのか――今週配信した記事の中から、ビジネスに役立つニュース3本を紹介します。

「紙コップで5000円」の代償は大きかった…大阪万博「英国のアフタヌーンティー」が炎上した本当の理由

グルメジャーナリストの東龍さんは「アフタヌーンティーは高級ホテルなら1万円することもあり、英国パビリオンの5000円は安い」といいます。にもかかわらず、なぜ「これで5000円は高い」と炎上したのでしょうか?

写真=時事通信フォト
開幕中の2025年大阪・関西万博にある英国パビリオン=4月9日、大阪市内

その名の通り、多くの利用者が英国伝統のアフタヌーンティーを期待したことだろう。また、開幕直後に万博を紹介するテレビ番組で同アフタヌーンティーが取り上げられた際には、紅茶はもちろんクロテッド・クリームやコンフィチュールも陶磁器に盛られていた。Xユーザーが投稿した写真とはかなり雰囲気が異なる。こうしたことから、「事前の情報と全然違う」「これで5000円は高すぎる」といった声が噴出。炎上へと発展し…〈全文はこちら

なぜ吉野家は「並盛498円」を値上げしなかったのか…深刻な客離れを起こした「スシローとガスト」との決定的違い

牛丼の価格を改定した吉野家と松屋。値決めのコンサルティングサービスを手掛ける「プライシングスタジオ」代表の高橋嘉尋さんは「どちらも並盛の価格が『500円を超えない』ように意識しているように見える」と指摘します。

画像=吉野家公式サイトより

吉野家にとっては「500円を少し超えても売り上げに大きな悪影響はない」と結論付けることも可能でしたが、あえて並盛の価格を500円以下に抑えています。次のパートで詳しく解説しますが、吉野家は「500円を超えないこと」で、購入を検討しなくなる顧客を最小限に抑えることを狙っていたと考えられます。つまり、企業側も多くの顧客がこれまで通り利用し続けられるよう…〈全文はこちら〉 

だからバスを乗り継ぎ週4日8時半出勤でモップをかける…92歳の現役マッククルー「民ちゃん」が語る働く理由

熊本市内のマクドナルドで働くマッククルーの本田民子さん、年齢はなんと92歳。25年を超えてなお現場で働く姿に、ノンフィクション作家の黒川祥子さんが迫りました。

撮影=プレジデントオンライン編集部
92歳の現役マッククルー本田民子さん

「前は店まで歩いていたけど、バスを乗り換えてくるようになりました。ここに来んと、寂しか。この年で、ちゃんと店まで来られたっていう、その自信が元気でいるのに大事です」92歳で週に4日、バスを乗り継いで一人で通勤する。その体力に驚嘆していると、本田さんがぽつり。「83歳まではバイクにのりよったけど」。バ、バイクですか……?〈全文はこちら

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