2020年代
●2020年
・日本経済の潜在成長率が1%を下回るようになる
・次世代自動車が新車販売のうち20~50%を占めるようになる
・全国530万戸で住宅用太陽光発電システムを導入へ
・生活支援ロボットの市場規模が約3兆円に成長
●2021年
・国内の介護食市場が1577億円規模に成長へ
●2023年
・働き手の平均年齢が40代後半に達して、日本経済の生産性がピークを迎えるとの見方も
●2024年
・レアメタル(希少金属)の必要量の50%以上を廃棄物などから回収して再利用する技術を確立。産出国の輸出規制問題に明るい兆し
●2025年
・自己負担を含めた医療費の総額が約70兆円に達することも
・アジア欧州会議が域内の自由貿易を実現へ
・インドで年間所得が1万5000ドル以上の人口が2億人に達する
●2026年
・大企業での働き方が、所属を問わない個人やフリーランスを含めたプロジェクト方式に移行へ
●2027年
・リニア中央新幹線の東京~名古屋間が開業
●2028年
・世界的な食品のトレーサビリティが実用化へ
●2029年
・BRICsのGDPが主要先進7カ国(G7)を上回るように