私は、今年84歳です。要介護5の車椅子生活です。もう、明日死んでも変じゃない。しかしあるいは、これから4年か5年は生きるかもしれない。であれば、生きなきゃしょうがない。生まれるという現象には、「生まれた…
続きを読む1.5mmの虫をじっと観察する…紙オムツの要介護5の84歳直木賞作家が心震わせる「500円玉くらいの感動」の日々 死に神がやってきても今やっている長編小説の1行2行を書く
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2024年8月16日号
どうせ死ぬのになぜ生きるのか
発売日:2024年7月26日