自分の才能を信じられれば大学には行かなくてもいい

ここまでは、どんなレベルの大学であっても、行けるのなら大学にいったほうがいいという【一般論】だ。

もしも、あなたが学校にはなじめず、しかし特殊な才能が自分にあると信じていて、それを極めたいのなら、もちろん学校に行く必要はない。

ビル・ゲイツもスティーブ・ジョブズも、将棋の藤井聡太7冠も、エンゼルスの”OHTANISAN”も大学を出ていない。

確率で考えていくと平均的な一定の安定した生活を送ることはできるかもしれないが、社会を変えるような大きなチャレンジはできない。

自分の才能と可能性を信じてチャレンジした人たちが社会にイノベーションを起こし、大きな富と名声を獲得していくことができる社会になっている。

だとすれば、自分の才能を信じられれば、大学に固執する必要はない。

逆にいえば普通の人はFラン大学でも行った方がいい、ということでもある。

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