日本人にとって、神社は身近な存在である。元旦には初詣でをする人が多い。753など、人生の節目に神社を訪れる機会もあるし、神前での結婚式も、人気がある。

神社に行くと、当然のことながら、参拝をする。二礼二拍手一礼が正式だけれども、省略して手を合わせる人も多い。賽銭箱にお金を入れて、鈴をじゃらじゃら鳴らす。そんな参拝の仕方に、日本人は子どもの頃から親しんでいる。

商売繁昌の神さまとして知られる神田明神にはビジネスマンが多く訪れる。(写真=AP/AFLO)

なぜ、私たちは神社に行くのだろう。「苦しいときの神頼み」というように、何かお願いごとをする、という人も多い。受験や、就職など、人生の節目に、うまくいきますようにと神前で祈るのだ。