7月を除く全ての月で既存店客数が減少

もちろん、売上高も重要ですが、客数が昨年と同じでも客単価(買い上げ客単価)が下がれば売上高は減ります。ですから、売上高の増減だけでは一概に判断することはできません。

これを念頭においてワークマンの今年4月以降の月次前年対比を見てみましょう。

4月から10月において、既存店客数は7月に昨年同月対比で1.4%増となった以外は、全ての月で前年割れが起きており、特に5月と9月は6%以上の客数減少となっています。一方で、既存店客単価は10月を除く全ての月で前年を上回っており、特に7月は6.7%増、8月は6.2%増と他の月にも増して大幅な伸びを見せています。