ギャンブルはバカからお金を巻き上げる
日本人が大好きな宝くじ。これは買わないほうがいいです。とはいえ、うちの家族は買っていたりするんですけど……。競馬やパチンコもそうです。
賭け事というのは基本的に胴元が儲かるようになっています。そうでなければ続けることができません。要は、バカからお金を巻き上げる仕組みなのです。もちろん、宝くじで大当たりする人はいます。でも、当たることを確実に計算することはできません。
僕は、絶対に勝ちが計算できることしかやりません。何か勝負をするときには、勝つことを運任せにしてしまうのではなく、ちゃんと計算できることを意識したらいいのではないかと思います。なので、ギャンブルはすすめられません。パチンコにハマることなど、絶対よしたほうがいいです。
ひろゆきが唯一行うギャンブル
「勝ちを計算できる」という基準に照らすならば、唯一やってもよいと思えるギャンブルは、ブラックジャックです。カジノにあるゲームも、カジノ側が得をするものばかりで、勝つ計算などできないのですが、ブラックジャックはカジノゲームのなかで唯一、ちゃんと計算すると賭け金が100%を超えることが可能になっています。
そんなことをしたら、カジノ側が損する可能性があるわけですが、ブラックジャックというゲームは有名で、お客さんはカジノには必ずあると思い込んでいますから、カジノ店もブラックジャックを置かないわけにはいかないのです。
ただし、ブラックジャックにしても全部が全部そうなのではなく、勝ちが計算できるのは、ダブルダウンやスプリットというルールがあって、それを活用する場合に限ります。興味がありましたら、調べてみてください。