二兎でも三兎でも追うべき
「二兎を追う者は一兎をも得ず」(2つの物事を欲張ると、どちらも失敗したり、中途半端に終わったりする)のことわざもあるように、多くの人は、チャレンジする選択肢が2つある場合、どちらか一方に絞りたがります。
ですが、本当にやりたいのであれば、両方にチャレンジすべきと私は考えます。
誰か(勤務先)に迷惑をかけたり、自分に無理を強いることがなければ、二兎でも、三兎でも、四兎でも、チャレンジすべきです。
人間の可能性は、ひとつのことしかできないほど小さいものではありません。
私がそうであるように、両立できます。「二兎を追う者は、二兎を得る」ことも可能です。
今は本業と、それ以外の「自分のやりたいこと」(=副業)を同時にできる世の中になってきています。
やりたいことを同時追求する人は、自分のポテンシャルを信じている人である。
私はそう考えています。