「それを見た男は苛立った様子で、より攻撃的になったんですが、ケイに動じる様子はなかった。相手が落ち着くまで冷静に、優しく話しかけ続け、どうにか事なきを得たんです。

ケイにしてみれば、同じアジア系として放っておけなかったのかもしれません。ただ、ケイは間違いなく人間的な強さと、思いやりを兼ね備えた人物だと感じましたよ」(同級生)

いい話ではないか。

母・佳代さんは記者に初めて口を開いた

皮肉屋の週刊新潮は、母親の佳代が、圭が大学時代にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に留学するとき、「ホームレスには近づくな」といったのに、その「教え」に背いたと書いているが、本心からではあるまい。

こうした小室圭の“素顔”がもっと伝えられれば、眞子さんとの結婚に対する国民の目も違ってくるに違いない。

次は、元婚約者との金銭トラブルの当事者だが、これまで一切メディアには話をしてこなかった小室佳代が、文春WOMANの記者に初めて口を開き、現在の心境や秋篠宮眞子さんへの思いを語ったのである。見事なスクープである。

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記者は佳代の話を聞きたいと1年にわたって接触してきたという。だが、佳代から話を引き出すことはなかなかできなかった。

昨年9月ごろ、記者は自分の素性や経歴を話している時、幼い子供がいることを伝えると、「突如、佳代さんは歩みを止めて、こちらを振り向いた。『男の子ですか? 女の子ですか?』」。そこから少しずつ話を交わすようになったという。

「今の洋菓子店はアルバイトではなく正社員で、今年で十五年になる」「圭に勉強しろと叱ったことは一度もない」「うちの息子はバイオリンの天才ですなんていったことはない、あの子、全然下手ですからね」

「息子は全部自分で決めてやるタイプ。十八年に留学してからはそれほど連絡を取っていない」「さまざまなことを書かれ、二年ほど前には周りの人たちに『さようなら』と別れを告げていなくなろうと思った。いつ死んでもいいと思うこともあった」

これまで報じられた心ないメディアの報道には心底傷ついたとも話している。

「お相手の方を同じ女性として大尊敬しています」

小室圭の文書が出ることは事前に知らされていなかったという。

その後、元婚約者と解決金について話し合うといいながら、そのままになっているのは、長期入院していたからだそうだ。

元々具合が悪く、4月上旬に手術を受けたが、「傷のアガリが悪く」(佳代)1カ月以上入院していたという。

秋篠宮眞子さんについては「お相手の方」といういい方をしている。

「お相手の方はとても立派な方で、曲がったことや嘘はお嫌いで真実のみを信じて、ご自身の意見もしっかり持っていらっしゃる。僭越ながら同じ女性として尊敬……大尊敬しています」