第一話完
交通事故の時は弁護士つけないと損をする理由――『九条の大罪』第1話
『九条の大罪 (1)』(小学館)
- 著者 真鍋 昌平
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漫画家神奈川県生まれ。1998年『憂鬱滑り台』(月刊アフタヌーン/講談社)でデビュー。以降、同誌で『スマグラー』『THE END』を連載。2004年から2019年まで『闇金ウシジマくん』(週刊ビッグコミックスピリッツ/小学館)を連載。2011年に同作で第56回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞。2020年10月から週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で、悪徳弁護士と罵られる男・九条間人(くじょうたいざ)を主人公とした、法とモラルの極限ドラマ『九条の大罪』を連載中。<この著者の他の記事> 半グレに食い物にされた知的障害者の末路は――『九条の大罪』第3話