夫たちは密会を諦め、社内テレワーク不倫に移行か
テレワークセクハラとも取れる言動をした場合でも、相手女性が嫌悪感を抱かず、むしろノって来た場合にはオンラインを通じて深い仲となり、社内テレワーク不倫に発展する可能性も大いにありえます。
従来のオフィス出勤時には、他の人の目もあって大胆なアプローチもできないし、密会することもなかなか難しいですが、オンラインなら二人っきりでいくらでも繋がることができるので、社内の人にバレることなくテレワーク不倫ができてしまいます。オンラインデートは交通費や飲食代等の出費もかかりませんし、移動時間もなく効率的。密会不倫よりもリスクが低くコスパも良いと言えそうです。
“二人だけの秘密”を共有することは、男女の恋愛感情を盛り上がらせる大きな要素ですが、それがオンラインでできてしまう社内テレワーク不倫……今後増えるかもしれませんね。
今後は“在宅不倫”がトレンドになる可能性
コロナショックにより、不倫も「#stayhotel」から「#stayhome」へ。
外出自粛を前提に考えると、在宅でオンラインデートを楽しみ、会う場所も自分か相手の家になるという、在宅不倫がトレンドになってきそうです。
共働き夫婦で、夫がテレワーク・妻は出社している場合、妻が仕事で家にいない時間帯に不倫相手を自宅に呼んで密会するケースもあるようですが、万が一妻が早く帰宅して、不倫現場に居合わせてしまったら……修羅場必至。
コロナ不倫のリスクは計り知れません。
とはいえ、コロナ禍で全体的には不倫が減ってきているといいます。
またサレ妻たちの間では、「外出自粛により夫が不倫相手と会えなくなって、良かった」と思っている人もいるとのこと。
コロナにより、日本の不倫構図も変わりつつあるようです。