「何がなんでも“絶滅危惧種”を守らなければ……」。ヤマハ発動機の日髙祥博社長が使命感に駆られるのは野生生物のことではなく、同社の主力事業の二輪車(バイク)である。バイクの国内販売台数は1980年代のピー…

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