1932年5月15日、青年将校に銃を向けられた首相・犬養毅は、堂々とした態度で「話せばわかる」と言った。なぜ犬養は「話し合い」の可能性を信じていたのか。犬養の評伝『狼の義』(KADOKAWA)を書いた堀川惠子さん…

続きを読む