1937年の「南京事件」をめぐって、中国の姿勢がブレている。昨年12月の追悼式典では、習近平国家主席が参加を見送り、「日中関係に配慮した」といわれている。一方、地元の南京市は、例年通りの強硬姿勢を崩さない…

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