学生も大学も強みを伸ばして勝負していくしかない

寄附と一緒に送られてくる応援のメッセージは、学生たちもみんな読んでいます。全国のみなさんから応援されているとわかるので、寄附の額が増えるにしたがって、学生たちの緊張感とやる気も高まっているように感じます。

APUでは初めての試みですから、果たして一般のみなさんに賛同していただけるかどうかは募集するまでわからなかったのが正直なところです。APU初の新しいチャレンジとしても、今回のクラウドファンディングは大きな意味がありました。

また、「APU起業部応援団」が話題になれば、多くの人にAPUのことを知ってもらえるかもしれない、という期待もありました。APUは別府にあり、僕はこの土地が気に入っていますが、学生を集めるという意味では「地の利」はありません。だからこそAPUにいる尖った学生、ダイバーシティという個性を生かして、ほかとはちがう面白い取り組みをしていく必要があるのです。

(構成=Top Communication 撮影=小野田陽一)
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