日産のゴーン会長逮捕など、2018年は大企業の不祥事が相次いだ。背景になにがあるのか。京都在住の僧侶兼ジャーナリストの鵜飼秀徳氏は「目先の『利益』を求めるがゆえに、企業が善の心を見失った結果だろう。最近…
続きを読むゴーン氏の"心のコップ"は満たされない "利益"を求めると欲望の淵へ堕ちる
『仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したのか』(文藝春秋)
- 著者 鵜飼 秀徳
『ブッダの真理のことば・感興のことば』(岩波書店)
- (翻訳)中村 元
日産のゴーン会長逮捕など、2018年は大企業の不祥事が相次いだ。背景になにがあるのか。京都在住の僧侶兼ジャーナリストの鵜飼秀徳氏は「目先の『利益』を求めるがゆえに、企業が善の心を見失った結果だろう。最近…
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『ブッダの真理のことば・感興のことば』(岩波書店)
「私立大学は誰のものなのか」ガバナンスの議論が決着していない
「創業家一族出身の理事長が絶対的な権力者として君臨」日本の私立大学から不祥事が消えない本当の理由
「尖閣列島は中国の領土」発言の重みを分かっているのか
だからNHKの人材流出が止まらない…引責辞任した理事が1週間で復職する「偽装辞任」が起きた裏事情
戦前の暗黒時代より暗いこの国の言論と司法
身内の性犯罪を隠蔽し、告発者を逮捕…戦前よりひどい警察の実態を大マスコミと裁判所はなぜ見逃すのか
旧ジャニ問題では「不買」より「買い支え」が優勢に
SNSの「#不買運動」では無視されるだけ…問題企業の経営陣が「ネットの評判」より気にしていること
吉幾三さんも「横柄な国会議員」と厳しく指摘
「とても政治家とは思えない」と指弾された…女性CAに猛烈クレームを浴びせた自民議員の「最も愚かな勘違い」
会社も子どももたくさん作った「新1万円札の顔」
妻と妾を同居させた渋沢栄一は68歳にして子どもを作り総勢17人以上…今なお政財界に広がる華麗なる家系図【2024下半期BEST5】
無害な『君の名は。』は興収130億円を突破
まるで「習近平体制の厳しさ」を描いたよう…中国の若者が闇ルートで入手してまで愛読する日本の大ヒットマンガ
東京近郊にある「限界ニュータウン」との決定的な差
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民間の平均年収よりも287万円も高い
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最新式の戦車は設計ミスであっと言う間に鉄クズに…
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憧れと同時に「侵略」に対する反発がある
「蒼井そらは世界のもの」が中国の名言に…単なる性欲ではない、歌舞伎町に行きたがる中国人男性の"歪んだ欲望"
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集めた預金を又貸しして利ザヤを稼ぐ…そんな多くの人が信じる銀行の役割が誤解だとわかる経済学者の指摘
健康保険証を「人質に取る」普及促進には問題が大きい
「マイナンバーカードには有効期限がある」トラブル続きのマイナ保険証を政府が国民に押し付ける本当の狙い