【時間】
「ラストスパートで追い込む」は効率的なのか

疲れを消し去る「18分」の昼寝

すぐやる人のほうが残業や休日出勤は少なかった(Q1、2)。なぜか?

「すぐやる人は、自分でコントロール可能なものはできるだけコントロールしようと考えます。それは時間も同じ。プロジェクトの初期はまだ時間をコントロールしやすいので、すぐ手をつけるわけです。一方、ラストスパートで一気に仕上げようとする人ほど、コンディションが悪いのに働かなくてはいけない場面が出てくるなど、追い込まれて時間のコントロールが利かなくなります。そうなると仕事の効率も落ちる」

すぐやる人は一日の始まりも早く、4割が6時前に起きている(Q3)。

「私は毎朝4時半起き。朝は頭が冴えているので、クリエイティブな仕事を集中して片づけます。メールチェックは、その後。頭脳明晰な時間にメールを書くのは勿体ない」

朝早いと睡眠時間が足りなくなりそうだが、昼寝でカバーする手もある。すぐやる人は、15分程度の昼寝をする人が多かった(Q4)。

「午前中にフル稼働した脳をリフレッシュさせるために私も昼寝しています。私の場合、疲れをとるのに十分で、かつ起きたときにボーッとしない長さは18分でした」