予定の詳細メモは別冊ノートで管理する
予定の補足メモをつけるにしても、予定によっては詳細なメモをつけておきたいときもあります。また、1週間の予定の段取りを整理しておきたいときなどもあるかと思います。このような詳細メモは1カ月見開きで管理することはできません。ただ、手帳で予定だけ管理するのであれば、予定の詳細メモは別冊につけておけばいいでしょう。
私の場合、これらの詳細メモは「クラシック リポーター ノートブック ソフトカバー プレーン(無地) Pocket」(モレスキン、メーカー希望小売価格は税別2000円)につけています。縦開きの手のひらサイズのノートで、基本的に1つの予定を1ページで管理しています。まずページの上部左端に日付スタンプ「S 120 Mini-Dater」(コロップ、ネット通販で720~882円程度で販売)を押し、その横にタイトルを入れ、詳細メモをつけています。
この手帳は持ち歩くことはありませんが、詳細メモと予定と照らし合わせることで予定管理の精度を上げることに役立っています。このようにあくまでも予定の管理は極薄手帳で行い、別冊ノートを補助的に使えば、より手帳活用がうまくいくようになります。