外資系企業からやってきたコンサルタント系上司や合併先の上司、政府の「女性の活躍推進策」で下駄を履かされた女性上司……。もう何がきても怖くない、部下の心得と対策を伝授しよう。
【自称「中身は男」系上司】とはいえ女性。「結果よりプロセス重視」を心がけよ
女性をワーク・ライフ・バランスでタイプ別に分けると、(1)職場のリーダーを目指して思い切り頑張りたい「思い切りワーク派」、(2)ふつうに働いてそれなりの達成感を得たい「そこそこワーク派」、(3)仕事は定時で終えて私生活の充実を優先したい「できればライフ派」、(4)楽な仕事をして早く寿退職したい「思い切りライフ派」の4つが挙げられる。
女性で管理職になる人は(1)と(2)の人が多いだろう。そして最近になって増えているのが(1)だ。この「思い切りワーク派」タイプは、「○○さんは女性だから」みたいな言い方をして手伝おうとすると、「余計な配慮はしないで! 私はなんでもやりますから!」とキレかねない。
つまり、こちらとしては、補佐しているつもりで何気なく言った言葉が、仕事をうばわれると受け取られてしまうのだ。いわば「自称『中身は男』系」ともいえるこのようなタイプの上司は、私生活について尋ねるのもタブーと思ったほうがいい。
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(小澤啓司=構成 永井浩=撮影)


