【8位】文庫手帳2016
――筑摩書房/713円/文庫

▼薄い、軽い、要素はしっかり。元祖文庫手帳
1988年発売。画家・安野光雅氏がデザインした、「見た目は文庫」手帳の元祖。たっぷり書ける見開き週間横罫タイプ。カレンダー、年間・月間予定表、住所録、メモ欄のほか、安野氏の風景画も楽しめる。

 
【9位・10位】1211 NOLTY 能率手帳1 黒/1221 NOLTY 能率手帳2 日本鉄道地図付 黒
――日本能率協会マネジメントセンター/1211:1102円 1221:1361円/ともに144mm×95mm

▼違いは路線図。全国を飛び回るなら2か?
どちらも8時~24時の目盛り入りの週間レフト式とカレンダー、月間、メモ。目に優しいクリーム色の紙+緑色の文字を採用し、手帳断面には汚れ防止の銀箔が貼られている。住所録とメモの分冊付き。

 
【番外編】国会手帖 平成28年
――国会手帖社/820円/148mm×89mm

▼会話につまったときにも開きたい
国会に関する情報や両議院名簿が掲載された手帳。見開き1週間の横罫式。全国の祭事や季節に関連する言葉、都内の電車の終発一覧、都内主要ホテルの電話番号など、役立つ情報が凝縮。

 

※表示価格はすべて税込み。

(市来朋久=撮影)
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