『スマホ中毒からの心のモヤモヤをなくす小さな習慣』 #メンタル #セロトニン #書籍抜粋 2025/07/07 8:00 #1 #2 #3 #4 #5 #6 通勤ウオーキングはダメ…セロトニン専門の医師がメンタル不調の人に勧める"歩くのに適した場所" 猛暑や豪雨時にイチオシの室内運動は PRESIDENT Online 有田 秀穂 +フォロー 医師・脳生理学者、東邦大学医学部名誉教授 前ページ 1 2 3 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【第1回】「気晴らしにスマホ」は逆効果…医学部教授が警鐘「休んでいるのに疲れがとれない人が大抵している悪習慣」 ストレスによる疲労は「気のせい」ではない…「いつも疲れている」現代人に医師が伝えている"3つの対策" 家でぼーっとする老後は超危険…「定年でボケる人」と「幸せになる人」の決定的な違い ウォーキングだけでは「ヨボヨボ老人」になる…「寝たきり老後」を回避する"自宅でできる"3つの運動 強いストレスがかかっても折れない人は何が違うのか…精神科医が「これほど重要なものはない」という能力 1 2 3 『スマホ中毒からの心のモヤモヤをなくす小さな習慣』(プレジデント社) 現代人はスマートフォン(以下スマホ)やパソコンを長時間使い続け、人間関係が複雑な社会に生きているために、頭が疲れて眠れなくなり、朝から不調で、集中できなくなっています。ついにはひきこもり生活になり「心のモヤモヤ」に悩まされるようになります。精神科や心療内科に行って薬物治療を受けても、それは対処療法でしかなく、本質的な解決にはなりません。そもそも「心のモヤモヤ」は病気ではなく、スマホやパソコンという優れた道具の扱いや、人間関係の処し方に不慣れなため、ちょっと「怪我を負った」だけなのです。意識改革をして現代社会に適合したライフスタイルを身につければ、自分で克服できるものなのです。 著者 有田 秀穂 AMAZONで購入する PRESIDENT Storeで購入する 有田 秀穂(ありた・ひでほ) 医師・脳生理学者、東邦大学医学部名誉教授 セロトニンDojo代表。1948年東京生まれ。東京大学医学部卒業後、東海大学病院で臨床に、筑波大学基礎医学系で脳神経系の基礎研究に従事、その間、米国ニューヨーク州立大学に留学。東邦大学医学部統合生理学で坐禅とセロトニン神経・前頭前野について研究、2013年に退職、名誉教授となる。各界から注目を集める「セロトニン研究」の第一人者。メンタルヘルスケアをマネジメントするセロトニンDojoの代表も務める。著書として『医者が教える疲れない人の脳:「慢性疲労」を消す技術』(三笠書房)、『脳からストレスを消す技術』(サンマーク出版)、『脳科学者が教える やっかいな脳のクセをリセットする 朝5分の呼吸法』(総合法令出版)など多数ある。 <この著者の他の記事> 一週間分の脳の疲れとストレスを一発でデトックスできる…医師が週末に勧める動画と音楽のタイプ 関連記事 ストレスによる疲労は「気のせい」ではない…「いつも疲れている」現代人に医師が伝えている"3つの対策" 家でぼーっとする老後は超危険…「定年でボケる人」と「幸せになる人」の決定的な違い ウォーキングだけでは「ヨボヨボ老人」になる…「寝たきり老後」を回避する"自宅でできる"3つの運動 ランキング 1位 女性の正社員数が非正規を上回った…大学教授が「一見、喜ばしいが全然喜べない」という納得の理由 ランキングをもっと見る ライフ #メンタル #セロトニン #書籍抜粋