これがないと知識やノウハウの「囲い込み」が起きる

同じベクトルのカルチャーとして、プルデンシャルにもキーエンスにもあるのが、惜しみなく教え合うカルチャーです。

こういったカルチャーがない組織では、自分の存在価値や地位を保持しようと、知識やノウハウを「囲い込む」傾向が見られます。

その直接の要因は、評価制度が「相対評価」だからです。成果をあげている人の知識やノウハウを、成果をあげていない人に教えることで、万が一自分を超えるような成果をあげられてしまったら、自分の評価が下がりかねません。売れる営業は、それを恐れて情報を囲い込んでしまいます。