美瑛のインバウンドを見て観光学部に進学

ぼくは2020年4月に、大学進学と同時に上京しました。立教大学は東京・池袋と埼玉県の新座にキャンパスがあります。ぼくは新座キャンパスから徒歩2分くらいにある家賃3万2000円のワンルームのアパートを借りて、週2、3回は東武東上線で池袋キャンパスに通っていました。池袋駅までは20分くらいですね。

観光について学んだ理由が、インバウンドです。実家の旭川市の隣が花畑や青い池で有名な美瑛町なんですよ。高校時代に、美瑛の変化を目の当たりにしました。コロナ前のインバウンド最盛期で、たくさんの外国人観光客が美瑛を訪れていました。どんどん伸びていく美瑛の観光業に勢いを感じたんです。

美瑛を代表する絶景スポット、四季彩の丘
写真=iStock.com/DoctorEgg
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これから観光が日本を支える産業になる。そんなふうにもてはやされた時期でもありました。高校生だったぼくも、成長産業である観光をきちんと学んでみたいと思うようになったんです。