『出獄記』 #事件 #刑務所 #書籍抜粋 2025/03/19 18:00 #1 #2 #3 日本の刑務所は「高齢者と障害者」であふれている…元受刑者が塀の中で見た「日本社会の縮図」 「私は皇室の人間だから大丈夫」と言い張る50代男性 PRESIDENT Online 山本 譲司 +フォロー 作家、元衆議院議員 前ページ 1 2 3 4 5 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 「遺体解剖写真を見ても大丈夫か」と念押しされ殺人事件の裁判員に…塾講師の女性が目撃した血なまぐさい世界 なぜわが子をコインロッカーに遺棄するのか…孤立出産した女性の精神鑑定で分かった"見過ごせない共通点" これじゃ思わず動画を送ってしまうのも無理はない…性加害者が子どもに送るチャットメッセージの狡猾さ 探偵に数百万円かけたのに不倫の証拠が押さえられない…そんな妻が離婚できた「不倫よりも決定的な理由」 124歳まで返済を続けることになる…5歳児を轢いた高齢ドライバー(60代)がたどる「無保険事故」の悲惨な結末 1 2 3 4 5 山本 譲司(やまもと・じょうじ) 作家、元衆議院議員 1962年、北海道生まれ。佐賀県育ち。早稲田大学卒。菅直人代議士の公設秘書、都議会議員2期を経て、1996年に衆議院議員に当選。2000年に秘書給与詐取事件を起こし、一審での実刑判決を受け服役。出所後、433日に及んだ獄中での生活を描いた『獄窓記』(ポプラ社)が「新潮ドキュメント賞」を受賞。障害者福祉施設で働くかたわら、『続獄窓記』『累犯障害者』『刑務所しか居場所がない人たち』などを著し、罪に問われた障害者の問題を社会に提起。現在も、高齢受刑者や障害のある受刑者の社会復帰支援に取り組む。小説作品として『覚醒』(上下巻)『螺旋階段』『エンディングノート』がある。 <この著者の他の記事> 10代で殺人を犯し、計4回服役した…56歳の元受刑者が「人間って不公平なもんだよ」と漏らしたワケ 関連記事 「遺体解剖写真を見ても大丈夫か」と念押しされ殺人事件の裁判員に…塾講師の女性が目撃した血なまぐさい世界 なぜわが子をコインロッカーに遺棄するのか…孤立出産した女性の精神鑑定で分かった"見過ごせない共通点" これじゃ思わず動画を送ってしまうのも無理はない…性加害者が子どもに送るチャットメッセージの狡猾さ ランキング 1位 健康寿命が長い人は圧倒的にここが強い…90歳でイキイキな人と、60歳でヨボヨボな人で決定的に違う体の部位 ランキングをもっと見る 社会 #事件 #刑務所 #書籍抜粋