「会社」などは記号にしてしまう

急いでノートにメモする方法を考えていくうちに、やがて私にしかわからない象形文字のようなものを書くようになりました。速記とまではいきませんが、それらしい書き方を自分で編み出していったのです。

そのときに気づいたのは、そもそも言葉にすらする必要はない、ということでした。私が理解できていれば、それで困ることはない。そうやって使うようになったのが、記号でした。

例えば会社なら「K」、テクノロジーなら「Tec」、技術なら「G」、銀行なら「BK」といった具合です。画数の多い漢字は、メモをとるときにとても面倒だからです。