日本の会社員には優秀な人が多い

実際にお世辞でもなんでもなく、日本の会社員には優秀な人が多いと思います。長い年月を通じて獲得してきた知識、スキル、経験には相当なものがあります。今から会社を立ち上げるのは難しくても、個人で仕事をしていくことはできます。

自分の強みや特技、セールスポイントを見つけ出すためには、「自分の棚卸し作業」が不可欠です。棚卸し作業とは、これまでのキャリアを通じて、得意だったこと、好きだったこと、究めてきたこと、人の役に立ったことなどを書き出し、それらをつなげたり関連づけたりしながら、自分がやるべき仕事のヒントを見つけていく作業を意味します。

たとえるなら、自分が背負ってきた荷物をいったん床に並べてみて、使えそうなものを見つけ出すということです。私の周りには、棚卸し作業を行なったことで自分のビジネスを見つけた人が少なくありません。