和食は意外とむし歯リスクが高い

また同じ素材でも、調理法によって、むし歯リスクが異なります。

ジャガイモなら茹でた芋かポテトチップスかで、まったく違います。茹でた芋は軟らかく、比較的早く分解されて口の中に残りにくいので、むし歯リスクが低いのです。一方、油で揚げたポテトチップスは脂質が多いため分解されにくく、口の中で長くとどまりやすくなります。それだけ、むし歯リスクが高まります。

また意外に見逃されがちなのが、和食です。「和食はヘルシー」というイメージがありますが、砂糖を使うものも多く、むし歯リスクが高くなりがちです。煮物や煮魚など甘辛く煮たものには砂糖がすべて入っていますし、酢飯すめしにも入っています。和食のときも、使う糖をむし歯リスクゼロのキシリトールやラカントSなどに置き換えると、リスクをなくすことができます。