目標が高ければ“努力の質”が変わる
「失敗をさせない指導」をすることは実はかなり簡単で、目標を下げればいいのです。目標が低ければ失敗することもありません。つまり、「失敗させたくない」というのは、「目標を低くさせたい」ということと同義なのです。
しかし、そんな指導で本当にいいんでしょうか? 「定期テストで10番以内になりたい」という生徒に、「10番以内はきついだろうから、君の成績だったら20番くらいにしておいたら?」と言い続けることは、はたして本当に生徒のためになるのでしょうか?
もちろん、短期的にはそっちの方が成功体験をつむことができるのでプラスになる場合もあるでしょうが、それを繰り返し続けると、「成長」するチャンスを奪ってしまうことになります。
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