運命の健康診断
それから11年ほど経った2018年7月。52歳の夫は毎年会社で受けている健康診断で、すぐに病院に行くよう言われる。
病院を受診すると、膵臓がんと診断された。
すぐに手術を受け、2週間ほど入院した後、4週間飲んで2週間休むTS-1という抗がん剤治療を開始。膵臓(※)を切除したため、本来膵臓の役割である内分泌機能が落ち、インシュリンの分泌量が低下。糖尿病の出現を抑制するため、毎日の血糖値測定と就寝前のインシュリン注射が必須になった。糖尿病網膜症を防ぐため、1カ月に一度、眼科にも行かなければならない。
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