『100歳は世界をどう見ているのか』 #高齢化 #長寿 #書籍抜粋 2024/09/16 8:00 #1 #2 #3 スーパーの菓子を食べたことがない重役夫人が養護施設で味わった「不幸のどん底」と100歳で達した無欲の境地 約2割の人が到達できる「老年的超越」とは PRESIDENT Online 権藤 恭之 +フォロー 大阪大学大学院人間科学研究科教授 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【第1回】「老年的超越に入ればヨボヨボでも幸せ」阪大教授が注目する100歳超で「フニャフニャスルリ」という終わり方 金持ちの高齢者がなかなか幸せになれない理由…和田秀樹「幸せに死んでいく人」が共通して持っているもの 「僕は101歳まで生きたい」86歳養老孟司が2038年に起こる説の天災を日本がどう乗り越えるか見届けたい理由 日本の冠婚葬祭は派手すぎる…そう話す精神科医が「これ以上の葬儀はない」という"人生最期のあり方" 日本人はダムに堰き止められ“放水”されて逝く…今後50年続く多死社会で一番安らかに眠れる場所はどこか 1 2 3 4 権藤 恭之(ごんどう・やすゆき) 大阪大学大学院人間科学研究科教授 1965年神戸生まれ。専門は老年心理学。日本老年社会科学会(理事)。日本応用老年学会(常任理事)。2000年より慶應義塾大学と共同で東京都23区の百寿者、および全国の超百寿者を対象とした訪問面接調査を行っている。2010年からは東京都健康長寿医療センター研究所、慶應義塾大学医学部と共同で、高齢者の縦断調査SONIC を開始。 <この著者の他の記事> ほぼ寝たきりの105歳が幸せを感じられる深い理由…心理学者が目撃した「老年的超越」の幸福感 関連記事 金持ちの高齢者がなかなか幸せになれない理由…和田秀樹「幸せに死んでいく人」が共通して持っているもの 「僕は101歳まで生きたい」86歳養老孟司が2038年に起こる説の天災を日本がどう乗り越えるか見届けたい理由 日本の冠婚葬祭は派手すぎる…そう話す精神科医が「これ以上の葬儀はない」という"人生最期のあり方" ランキング 1位 芦田愛菜さんのせいではない…大コケ「果てしなきスカーレット」で再燃する細田守監督作品の「女性描写」問題 ランキングをもっと見る 社会 #高齢化 #長寿 #書籍抜粋