調子がいいと「長期・つみたて・分散」の原則を忘れてしまう
① 短期間でキャッシュの大半を投資につぎ込む
それまでキャッシュしか持っていなかった人が、老後を目前に新NISAブームに乗って投資を始めた場合、利益がどんどん増えて行くのを見て、気づけば退職金など貯金の大半を投資につぎ込む人もいます。特に上昇しか知らない新NISA後に始めた人は相場の恐ろしさを知らず突っ走ってしまう傾向があるように思います。
② 運用商品がリスクのある個別株や投資商品の投資先が偏っている
投資先も日本株や米国株など投資対象の国や種類に偏りがある場合、リスクが増大します。山田さんもインデックス投信を保有していましたが、全体の割合で見れば少なく。投資商品が投資対象に偏りがありました。
③ リスク許容度を超えて投資している
株価が急落しても慌てず、「そのうち上がるだろう」とドンと構えることができればいいですが、それができないのは、リスク許容度を超えた投資をしている証です。いま一度、リスク許容度を見直すべきです。
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