「要点、理由、期限」で好感度も上がる

PRDを活用することで、自分自身の思考を整理することもできます。メールを書く際にPRDを意識することで、要点、理由、期限という3つの要素をはっきりさせ、メール作成がスムーズになります。

越川慎司『最強の時短仕事術46』(ぱる出版)
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また、PRDを活用したメールは、受信者に対しても配慮が感じられるため、円滑な人間関係の構築にもつながります。社内の依頼メールにPRDを入れる行動実験を75社1.3万人で実施したところ、活用した人の75%が時短効果を実感しました。メール本文にPRDを入れることで、相手が情報を素早く理解し、迅速な対応をしてもらうことができます。

これにより、効率的なコミュニケーションが実現され、待ち時間が減り、時短に貢献します。さらに、PRDを活用することで、メールのやり取りが減少し、双方の時間を節約できます。特に繁忙期や緊急案件が多いビジネスシーンでお勧めです。

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