2600年も受け継がれる上司の「心技体」
いかがでしょうか。
上司としての、導く者の心技体を紹介してきましたが、もしあなたが部下ならば、こんな上司のもとで学び、働きたいと思いませんか。
仏教は、今から2600年の時を超えて受け継がれる、ブッダの教えです。その教えには、慕われる上司の心技体が説かれています。
これらを参考にして、上司としての「ありよう」を真似て実行すれば、誰もが慕われる上司に近づけるのです。
「社員がすぐに辞めてしまう」
「部下に嫌われている」
「生徒に慕われていない」
もしあなたが雇用主、上司、先生などの立場にあって、上記のような悩みを抱えているのであれば、ぜひこれらブッダの教えを読んで、上司としての自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
きっと部下との関係が、目に見えて違ってくるはずです。