一方、姉の眞子さんは夫と白昼デート
秋篠宮家が世間の批判を浴びるようになったのは、長女の眞子さんと小室圭さんの結婚問題がきっかけだが、ニューヨークでの新婚生活を謳歌している2人にも、何やら不穏な影がさしていると、週刊女性(8月22日・29日号)が報じている。
「英紙『デイリー・メール』が小室さん夫妻のデート姿を報じました。現地時間7月25日、ふたりはマンハッタン南部に位置するウェストビレッジ地区へ。平日の昼間ですいていたのか、カジュアルファッションを扱う店を訪れ、ショッピングを満喫していたそうです」(皇室担当記者)
指を絡ませる“恋人つなぎ”で街を闊歩したり、路線バスの中で圭さんが眞子さんの肩に手を回して抱き寄せたりする、ラブラブぶりが掲載されていたようだ。
だが、平日の真昼間、デートしているというのはちょっと気になる情報である。
在米ジャーナリストは、こういう。
「圭さんは今年6月、『企業法務』チームから『世界貿易と国家安全保障』チームへ配置転換されましたが、早くも“窓際族”の予備軍になっていると、もっぱらの噂です」
新設の広報室を通じて説明するべきではないか
圭さんの所属している12人のチームのうち、9人はワシントンD.C.勤務。理由は「アメリカの首都で政府機関が集まるワシントンのほうが効率的に働けるから。ニューヨーク勤務の圭さんは、オンラインでのやりとりが主となり、あくまでも補助的な役割だと思います」(法曹関係者)
先の在米ジャーナリストはこう見ている。
「新しい部署に異動したころから、小室さん夫妻のデート姿が頻繁にキャッチされるようになりました。
これは、圭さんが同僚弁護士との競争から降り、“もはやノルマが課されなくなっているからでは”と囁かれています」
だが、年間1000万円以上がなくなるといわれる物価の高いニューヨークでは、眞子さんが蓄えていたといわれる皇族費1億円も、数年で消えてしまうかもしれない。
競争の激しいビジネスの世界では、仕事も苛烈だが、それに見合う報酬が約束されているはずだ。だが、そうしたビジネスマンには、昼間、妻と遊んでいる時間はないはずだ。
真昼間にデートし、抱擁しているかのような写真を秋篠宮夫妻が見たら、どんな感想を漏らすのだろう。
秋篠宮主導でつくられたという広報室がせっかくあるのだから、次女・佳子さんが新居に移らなかった理由や、悠仁さんの進学問題などについて、広報室を通じて、秋篠宮は説明するべきではないだろうか。
秋篠宮は自らの“言葉”によって国民を納得させられるのか。それを一番注視しているのは悠仁さんかもしれない。