自分の人生を本にしたい。仕事で培ったノウハウを世に伝えたい……。だが、そんなに甘くない!エッセイの達人が、人気ブロガー、さらにはプロ作家になるための4つの心得を開陳する。(>>前回の記事はこちら)

■プロのコツはこれ!
  本命は「なぜ?だろうか?」型。『もしドラ』がお手本だ

「もしドラ」こと、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』が空前のヒットになっている。内容もさることながら、これはやはりタイトル勝ちというべきだろう。切り口と視点がみごとなピンホールになっているだけではない。この「もし○○が△△だったら」式のいい回しは、往年のドリフのコントの題名にもよくあるパターン。深読みをすれば、現在40代のドリフ世代をターゲットにした巧妙なネーミング作戦といえないこともない。

ではあなたがデビュー作でタイトル勝ちを狙うにはどうしたらいいか。最近の書名には、大きく分けてだいたい3つほどのパターンがある。

(大塚常好=構成)
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