「ぜひともわが社に来てほしい」人の特徴
総じて言えば、会話の視点、ベクトルが「自分に向かうばかり」の人は相手の心に刺さらない。それ以上に「こんな人、うちの会社に入ってきたら嫌だな」と嫌われます。
そうではなくて、会話の視点、ベクトルが「相手や外の世界に向かう」人はどのような場面でも好かれ、周囲に人が集まってきます。転職で応募先企業から「ぜひわが社に来てほしい」と求められるのもそういう人です。
今回ご紹介した5つのコミュニケーションにおいて望ましいスタイルを満たす人は、このコロナ禍の中でも一貫して引く手あまたです。
ぜひ、皆さんには面接で、どこに行っても「好かれる」「乞われる」人材側に立っていただければと思います。