読み手によって解釈が異なる「あいまいな表現」を避けて「具体的に書く」ことも英文流のポイントの一つだ。

日本語のメールにもとり入れたい、英文メールの長所について、くわしく見ていこう。その軸となるのが、「用件(伝えたいこと)」を冒頭に書くことだ。